2017-03

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今年も六月博多座大歌舞伎♪

六月博多座大歌舞伎


はじめて昼夜通して歌舞伎を観劇してからはや一年。

今年も頑張って行って来ました!!

六月博多座大歌舞伎!

今年は菊之助時代からの菊五郎ファンである映画の講座の方とご一緒でした


■昼の部

一、歌舞伎十八番の内 矢の根(やのね)

二、加賀鳶(かがとび)
  本郷木戸前勢揃いより赤門捕物まで

三、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)



「矢の根」は歌舞伎十八番のひとつで典型的な荒事です。
何と言っても見た目がとても鮮やかです。途中も見所満載ですが最後曽我五郎が大根を鞭代わりに馬に乗って花道を引っ込むところが私的にはツボでした

「加賀鳶」はまずは何と言ってもずらっと役者が居並ぶ“勢揃い”

なのに・・・。

私たちの席は舞台向かって左側の2階席。
そう、花道の外側?なのでまったく役者さんのお顔が拝見できません。。。(涙)
(こういう時、イヤホンガイドは助かります。)
お顔が見えない分お声で 亀三郎丈のお声がとっても素敵でした

そしてもうひとつは悪按摩道玄のお話。
これはもう幸四郎丈の道玄、ラブパパ秀太郎丈のお兼が最高 
ほんと悪い奴らなんだけどコミカルでどこか憎めず。。。
ん?これってどこかで???
そうだばいきんまんとドキンちゃん
と言うことは幸四郎丈の道玄がばいきんまんで秀太郎丈のお兼がドキンちゃん・・・でバ~ンとかっこよく出てくる松蔵の梅玉丈はアンパンマン?(笑)
人情もあるしね

「身替座禅」は奥方の玉の井に左團次丈。
何度拝見しても・・・
ウキウキの菊五郎丈の山蔭右京はあの北千住観音を彷彿とさせました
松緑丈の太郎冠者はとても愛嬌があってよかったな


■夜の部

一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
  七段目 祇園一力茶屋の場

二、英執着獅子(はなぶさしゅうじゃくじし)

三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)


「仮名手本忠臣蔵」
やっぱり由良之助は吉様がいいな~。
何か幸四郎丈は生真面目すぎて・・・。
(でも道玄はよかったけど。)
吉様は鬼平や花房出雲みたいに度量の大きな男性がピッタリなんだもん
それから平右衛門とおかる兄妹を梅玉丈と魁春丈のご兄弟が熱演。
魁春丈は歌右衛門丈に雰囲気が似てきたな~と思うのは私だけ?

「英執着獅子」
赤のお着物を引き抜き白のお着物になった時の艶やかなこと。
パ~っと舞台が明るくなりました。
しかし…御歳80歳になられる藤十郎丈の毛振りすごかったです(@_@) けどちょっと心配でしたが…
途中の小姓(亀寿丈、松也丈)と女小姓(宗之助丈、右近丈)の踊りも博多人形のように美しかったですよ

「魚屋宗五郎」
何と言ってもこれは菊五郎丈の宗五郎につきます。
すごいな~ 山蔭右京の時にも思ったけど演じているというよりその人そのものなんだよね。いや~やっぱりスゴイ
魁春丈のおかみさんもよかったです。
もちろん左團次丈の浦戸十左衛門も存在感があって

今回、初めて両親以外の人と観劇。
楽しみを共有できるって本当にいいですね。
楽しかった

今年はもうこれで終わりと思っていたのに何と11月に博多座でもう1回歌舞伎。
しかもあの海老蔵丈。。。
福助丈も来福されるようだし、、、さて、どうしょうかな。
でもチケット取れないかもね。

そして来年6月は又五郎・歌昇襲名興行なのだ
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いや~ほんとに嬉しい(≧▽≦)

三代目中村又五郎の襲名披露会見


歌舞伎俳優、中村歌昇(55)が6日、都内で三代目中村又五郎の襲名披露会見を行った。1997年に人間国宝に認定され、2009年に老衰のため94歳で死去した二代目の名跡を継承し、「責任を感じながら精進したい」と決意表明。歌昇の長男で歌舞伎俳優、中村種太郎(21)の四代目歌昇襲名会見も行われ、種太郎は「結果を残せるように頑張るだけです」。2人は9月の東京・新橋演舞場「秀山祭九月大歌舞伎」で正式に襲名する。(サンケイスポーツ)

親子同時襲名は1981年の松本白鸚、松本幸四郎、市川染五郎の三代襲名以来なんですってね。

何か今まであったような気がするけど。

その1981年って新又五郎丈が三代目中村歌昇を襲名した年でもあるんだよね。
もう30年も前か~。
(そうそう獅童丈の初舞台でもあったのだ。)

嘉葎雄さんも舞台に出てらして口上を述べてらっしゃったな~。
(お練りなんかもあったな。。。)

新聞に載ってた襲名披露興行は9月の新橋演舞場、10月の御園座、来年7月の松竹座ってあったけど博多座は???
是非是非、襲名公演を博多座でもして欲しい。
お待ちしています。

まずは、9月が楽しみです。
(「沼津」もつい先日NHKでやってくれたのできっとTVでやってくれますよね。)

わおw(゚o゚)w

歌昇が3代目中村又五郎襲名 長男が後継

歌舞伎俳優中村歌昇(55)が9月の東京・新橋演舞場「秀山祭九月大歌舞伎」で3代目中村又五郎を襲名することが28日、分かった。長男の中村種太郎(21)も同時に4代目中村歌昇を襲名し、5月6日に中村吉右衛門も同席して会見を行う。(日刊スポーツ)

GWに突入しましたがいつもと変わらない日々を送る我が家であります

昨年の秀山祭で歌六丈と歌昇丈が屋号を萬屋から播磨屋に変更しました。

その時もすっごく驚いたけど今度は何と今年の秀山祭でその歌昇丈が一昨年亡くなられた中村又五郎丈の後を継がれ三代目を襲名されることとなりました。
それに伴い長男である種ちゃんが四代目中村歌昇を襲名することに。

まあ何と急展開。
私は密かに種ちゃんには吉右衛門を継いで欲しかったんだけど。。。

又五郎丈、歌昇丈とずっとそのお顔にそのお名前が馴染んでいるけれど新生又五郎丈、歌昇丈もやっぱり楽しみ。

襲名ってワクワクしますものね。

来年には博多座にも襲名披露に来てくれるかな~。

とにもかくにもおめでとうございます

博多座3月公演「桜壽博多座大歌舞伎」

桜壽博多座大歌舞伎


歌舞伎好きの私ですがご贔屓の役者さんとそうでない役者さんがおります。

昔からその才能は凄いと思いながらも苦手な役者さんのひとりに勘三郎丈。

今までほとんど意識して舞台を拝見したことがありません。

そんな私が勘三郎丈の「俊寛」を観たいと思い、どうせ観るなら「夏祭浪花鑑」もと昼夜通しでチケット購入。

が、縁が無かったのかご存知の通り勘三郎丈の病気による舞台の休演。

うっ、どうしょう。。。

勘三郎丈じゃない「俊寛」や「夏祭浪花鑑」なんて。。。

払い戻しできるのかな?なんて考えてましたが勘太郎丈の「夏祭浪花鑑」の団七九郎兵衛の初役が観れるということで予定通り博多座に足を運ぶことにしました。

今回昼夜とも3階席。

そしてイヤホンガイド初体験です。

■昼の部

一、磯異人館(いそいじんかん)

二、義経千本桜 吉野山(よしつねせんぼんざくら よしのやま)

三、平家女護島 俊寛(へいけにょごのしま しゅんかん)


まずは今回開演前に役者さんのご挨拶があります。
昼の部は橋之助丈。
颯爽とユーモアを交え素敵な口上でした。

「磯異人館」
今回は九州新幹線全線開業記念公演ということで鹿児島が舞台のものを。
こういうのを新作物というのかな。
勘太郎丈と七之助丈の兄弟が恋人同士を演じる悲恋物語。
主人公岡野精之介は勘太郎丈にピッタリの温厚で誠実な役柄。
そして七之助丈演じる恋人琉璃は息を呑むほど美しい。
(けど横顔が伯母の波乃久里子さんそっくりでしたが・・・)
実在の人物、五代才助(のちの五代友厚)を演じられた猿弥丈も懐の大きな才助を気持ちよく演じてらっしゃいました。

「義経千本桜 吉野山」
これも九州新幹線「さくら」に因んでの演目。
橋之助丈、扇雀丈共に初役だそうですがとてもしっとりと歌舞伎舞踊を堪能させていただきました。
特に橋之助丈の狐を思わせる振りが上手いな~と思いました。
そうそう、久々に舞台後方で清元を語れている岡村清太郎(七世清元延寿太夫)さんを拝見しました。
少しやつれた印象で・・・お体大丈夫でしょうか?

「平家女護島 俊寛」
これまた鹿児島が舞台。
吉野山に続いて橋之助丈です。
う~ん、私にはやはり橋之助丈の俊寛には違和感が。。。
無理に老けたように見せよう感を感じました。
まだ若すぎるのかな。
七之助丈の千鳥はとっても可愛かったです。

■夜の部

一、棒しばり(ぼうしばり)

二、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)


夜の部の開演前の舞台挨拶は勘太郎丈。
若いのに立派に大役を果たされています。
こういうところが歌舞伎の・・・伝統芸能の凄いとこなんですよね。

「棒しばり」
七之助丈の太郎冠者、猿弥丈の次郎冠者。
七之助丈の太郎冠者は何か合わない。。。やはり髷は似合わないか。
猿弥丈はとても踊りがうまいのだけど棒で縛られた手でうまく扇をとってから踊りが更に軽妙になりました。

「夏祭浪花鑑」
勘太郎丈の団七九郎兵衛、若さがあって粋で勢いがあってとっても良かったです。
声は驚くほど勘三郎丈に似てるな~。
これだけのハードな舞台。。。もう勘太郎丈に譲る時期だったかもしれませんね。
他にはいつも綺麗で可愛い役の多い七之助丈の気風のいいお辰も良かった。
彌十郎丈の三婦、橋之助丈の徳兵衛も男気があって
でもね、何かね、大阪が舞台なんだけどやっぱりみんな江戸っ子を感じるんだよね~。
カーテンコールは2回でした。
何故か笹野高史さんは憮然としてらして客席を睨みつけた感じ。
どうしたのかな?
そう言えば笹野さん、淡路屋って屋号があるのよね。。。歌舞伎役者でもないのにビックリ。

今回も橋吾丈に注目。
それから若手の松也丈、新悟丈も良かったです。

初体験のイヤホンガイドも耳障りではなく面白かったので次回からも借りようと思っています。

博多座 坂東玉三郎特別公演

相変わらず今日もラブちゃんの会見がいろんな所で波紋を呼んでるようですね。

う~ん、贔屓目かもしれませんが堂々とした立派な会見だったように思います。
(あんまり立派過ぎて少々冷たく映りましたが…)

ただ。。。

やっぱり認知はして欲しいな~。

あと、ほんとに秀太郎パパは知らなかったのだろうか?

だったらやっぱりお可哀想。


さて、過日今博多座であってる坂東玉三郎特別公演に行って来ました。

博多座 坂東玉三郎特別公演


プログラムA
一、高野聖
二、将門

プログラムB
海神別荘


プログラムAはお友達と行ったのでA席でプログラムBは一人だったのでC席で。

玉さまは過去2度博多座に来られています。
けど私は行けませんでした。「阿古屋」観たかったな~。
ちょっと前まではせっかく博多座が出来たのにまったく舞台を観に行くことが出来ませんでした。
行けたとしても一幕見で口上くらい。
今は母がデイかショートの時に足を運べるので幸せです。

まずはプログラムB「海神別荘」から行きました。

海神別荘


博多座は3階席からでも結構いい感じで観れるんですよ。
もちろんオペラグラスはいりますけど。。。
美術は天野喜孝さん、音楽はハープ。
とても幻想的で不思議な感じで始まりました。
公子演じる獅童丈はブルーのコスチューム!?まるで戦隊もののヒーローのよう。
ポスターなどは黒だったけどこれは博多座仕様かな?
玉さまのご出演まで獅童丈と歌六丈の掛け合い?が多かったのだけどやはり歌六丈お声がいい!!
このお二方、いとこなんだよね~。
私はどうも獅童丈の話し方に馴染めませんでした
“あなた”という声はとても優しくてよかったけど。
博士役の橋吾丈もいい感じでした。
そして玉さま登場
はぁ~もう溜め息が出るほどお美しい
イマイチ泉鏡花の世界には浸れませんでしたがあの玉さまのお美しさだけで充分満足です。
そうそう、美女に斬りかかろうとした時の獅童丈の横顔、錦之介さんのお若い頃…特に源氏九郎なんかをしてた時の横顔にそっくりでした。
それにしても私のお隣の方、ばっちりお着物でいらしてるのにほとんど寝てらして。。。拍手の時だけ目覚めて拍手してるの
それもひと際大きく。。。どういうこと?

プログラムA「高野聖」
宗朝役の獅童丈の生真面目な感じがとってもよかったです。
そして玉さま。。。渕で肩を見せて宗朝の背中を流す時の艶かしいこと。ゾクッときました。
うふっ、そしてね。。。
どちらもなんですが発売開始直後の購入だったにもかかわらずあまりいい席ではなくガッカリしてたんですよ。
このプログラムAも花道に近いもののA席の一番後ろ。
けどね、嬉しいことが!!
その渕に向かう道中、玉さまと獅童丈が客席を降りてぐるっと私たちのすぐ後ろを通って花道へ。
スススッと通り過ぎられましたが、お傍で拝見する玉さまやはりお美しい
いや~いい席でした
お友達がイヤホンガイドに初挑戦だったんですがとってもわかりやすかったそうです。
今度私も挑戦してみようかな。
で、プログラムを見て驚いたんですがこの物語の登場人物・次郎を何と雷さまがされてたんですね。
調べてみると雷さま、この役を振られ嫌気が差して映画界に行ったそうです(わかる気がします)。

「将門」
蝋燭の灯りの中、花道をせり上がって出てきた玉さまのお美しいこと。際立ってます。
でも最初の優雅さとは違って踊りもだんだんハードに。
踏みしめる玉さまのおみ足が意外に大きくてビックリ。
気のせいなのか最後まで玉さまと獅童丈の踊りがちぐはぐだったような気がします。

海老蔵丈がいない今、長身の玉さまのお相手をするのは獅童丈しかいないのかな~?
ここの所ずっとご一緒されているようだけど何かかみ合っていないような。
嘉葎雄さんに繋がってる人はみ~んな応援したい!!
頑張れ、獅童丈。

何か物足りないので5月に新宮である玉さまの朗読公演に行ってこようと思っています。

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篠田正浩監督と岩下志麻さんの大ファンです。 ほかにも藤田まことさん、中村嘉葎雄さん、田村高廣さん、近藤正臣さん、片岡愛之助さん、津嘉山正種さん、セバスチャン・コッホ、パトリック・デンプシー、レニー・ゼルウィガー、カトリーヌ・フロが好きです☆ミ
趣味:映画・演劇鑑賞、読書、美術館巡り、国内旅行
好きなキャラ:ばいきんまん、ニャンちゅう、ダヤン、みかん、わるもの、しばわんこ
好きなマンガ(絵本):タッチ、みかん絵日記、ルドルフとイッパイアッテナ
好きな映画: 『あかね雲』『心中天網島』(篠田正浩監督作品) 『魔の刻』『別れぬ理由』(降旗康男監督作品) 『必殺!III 裏か表か』(工藤栄一監督作品) 『午後の遺言状』(新藤兼人監督作品) 『泥の河』(小栗康平監督作品) 『早春物語』(澤井信一郎監督作品) 『異人たちとの夏』(大林宣彦監督作品)『善き人のためのソナタ』
好きな歌手:YMO、細野晴臣、高橋幸宏、鈴木慶一、ムーンライダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、ビートニクス、はっぴいえんど、はちみつぱい、やしきたかじん 好きなサウンドトラック:『善き人のためのソナタ』『ラスト、コーション』『ダージリン急行』『出口のない海』『最後の初恋』『座頭市』『転々』

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